2013年4月3日水曜日

EclipseがCPUを占有してしまう

特に処理をしているわけでもないのに何かのタイミングでEclipse(3.7 SP2)がCPU 1つを100%占有するようになってしまう。 こうなるとEclipseを落としてやらないと元に戻らないのだが原因がわからず困っていた。

最近分かってきたのだが、どうやら入れているプラグインの一つ「プロパティエディタ」が怪しいようである。 EclipseのJVMのプロファイルをJava VisualVMでとってみると、このチケットと同じようにSynchtonizableDocument.getLockObject()メソッドはじめスタックトレースに出ているほかのメソッドが実行時間の上位に出てくる。

プロパティエディタは日本語で直接Javaのプロパティをかけるので手放せないのだが、残念なことに最近アップデートされていない。 このチケットの対応も今後無いだろうと思う。 代わりのプラグインが何かあるとよいのだが英語圏の人には不要なツールなので難しいだろう。

どうするか…

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